こんにちは!ぱぱじょーです(^^)
我が家のコロナウィルス感染・仕事復帰から約2週間経ち、家族みんな元気に活動しておりますが、僕は味覚と嗅覚が若干鈍いままです…(^^;
まぁ「甘い」とか「しょっぱい」とかおおまかな味は分かりますし、日常生活に支障はないレベルなのですが、いつ完治することやら…。
さて、先月からジムの『脂肪買取キャンペーン』で、2ヵ月で−4kgを目指している最中、コロナに罹患してしまいましたが、極端に食生活が乱れることはなく、食欲もそこそこあったので、病気のせいで痩せるということはなかったと思いますが、なかなか良いカンジに減量計画は進んでおります!
体組成の結果は下記の通りとなりました。
8月の体組成
8月の身体の記録
体重 … 7月 72.7kg → 8月 69.8kg(-2.9kg)
脂肪量 … 7月 9.6kg → 8月 6.8kg(-2.8kg)
体脂肪率 … 7月 13.2% → 8月 9.8%(-3.4%)
筋肉量 … 7月 59.8kg → 8月 59.7kg(-0.1kg)
今回の測定結果は正直言って『出来すぎ』です(;・∀・)
体重が3kg近く減っているのに筋肉量が100gしか落ちていない!
脂肪が2.8kgも落ちている!のです。
まぁ体組成計の数値をすべて妄信してはいけませんが、8月に設定していた目標値を大幅にクリア出来たことはモチベーションになります(^^)
身体の周囲の測定記録
腹囲 … 7月 81.5cm → 8月 78.0cm(-3.5cm)
胸囲 … 7月 102cm → 8月 102cm(±0cm)
上腕屈曲位 … 7月 39.5cm → 8月 38.5cm( -1cm)
ウエストも−3.5cmでベルトの穴の位置も変わり、全体的なシルエットが細くなってきた実感があります。上腕もしぼんでしまったのは致し方無いです。。
はじめてのケトジェニックダイエット
今回の1ヵ月で大幅に減量が進んだ原因は、17日間の『ケトジェニックダイエット』にあります。
ケトジェニックダイエットとは、人間のエネルギー源である『糖質』の摂取を限りなくゼロにし、『脂質』を大量に摂取します。身体の中の糖質が枯渇することで、体内でケトン体が生成され、脂質をエネルギー源とするようになるというものです。ざっくり説明ですが。
摂取カロリーの割合としては、だいたい
脂質 60~65%
たんぱく質 30%
炭水化物(糖質) 5~10%
というバランスで実践してきました。
はじめはこんな食事内容でした。色気なし(笑)
ケトジェニックの期間は、家族の中で完全に僕だけ別メニューで、食事の買い出しから調理まで全て自分で段取りしたので、お金と時間がかかりました(>_<。
自分が実践したケトジェニックダイエットについては、後日メリット・デメリットや食事内容なんかを記事にまとめてみたいと思います。
3ヵ月の減量の推移
5月14日の時点で体重がピークの76kgに達し、さすがに脂肪がつきすぎたと感じ、ヘルニア摘出手術を目前に少しづつ減量することを決めました。
運動がハードに出来る状態ではなかったのですが、歩くことで少しづつ活動量を増やし、食事管理を徹底して、3ヵ月で約6kgの減量に成功。
9月10日までにあと−2kgを目標としています。
減量開始当初はいいペースで体重が落ちていますが、ずっと同じメニューで減量していると身体は慣れて体重の減少が停滞してきます。
その停滞、いわゆる『停滞期』を打破するには、下記のような方法があります。
①さらにハードにトレーニングをする(消費カロリーを増やす)
②さらに摂取カロリーを減らす
③チートデイをして代謝を戻す(一時的にカロリーをたくさん摂る)
④食事方法を変える(ローカーボからケトジェニックにする。またはその逆)
僕の場合は④で、当初はローカーボ(低糖質)で減量をスタートし、体重の減少が停滞してきたところで、一気に食事をケトジェニックに切替えて身体に変化をもたらしたことで、減量がまた進みだしました。
今回はこれが上手くいったようですが、ケトジェニックも2週間程実践したところでやや停滞してきた為、またローカーボダイエットに切替えたところです。
体重が落ちなくなってくると①、②を選択してしまいがちですが、身体はじきに慣れてしまうもの。
「このくらいのカロリーで生命を維持すればいいんだ」というように身体は上手に適応してしまうんですね。
1,800kcal程で減量の停滞が起きると、1,500kcal、1,200kcalと減らしていくだけの一辺倒で、どんどん減量の『手段』が無くなっていってしまいます。
筋肉量を残しつつ、体脂肪を減らしていくためには、ただ単に摂取カロリーを減らすだけではなく、身体を慣れさせない工夫と減量計画が必要だということを今回身をもって学んでいるところでありますm(__)m
色々なダイエット方法がありますが、やはり実践して、自分に当てはめてみなければ分からないことだらけですね。
広告や甘い言葉に惑わされず、愚直にカッコいいパパへの道を歩んでいきたいものです(*・ω・)
読んでくださった方、ありがとうございます(^人^)
それでは、また!