パパはヒーローでありたい 【子どもとあそびと筋トレと】

元・幼稚園の体操の先生が子どもの運動あそびと細マッチョ習慣を語る

ぱぱ育児日記 vol.1 【ママのお出掛けDAY】

 

こんにちは!

ぱぱじょーです(^ ^)

 

先日は、妻が幼稚園のママ友との新年会ということで、午前中からお出掛けでした。

ママ友とは家族ぐるみで家で遊んだり、夏には家族で一緒にプールに行ったりととても仲良くさせてもらってますが、子ども無しでママ達だけで出掛ける機会はあまり無いので、その時は快く「楽しんでおいで~」と送り出すようにしています。

ママもたまにはオシャレして、女性だけで1日街へ繰り出すのは良いことだと思います。

 

子どもたちにも、

「ママにもお友達と遊ぶ時間が必要だから、今日はパパと一緒にあそぼう」ということで、パパの1日子守りDAYが始まりました。

 

何してあそぶ?

 

 

子守り前日に僕が子どもたちに

「明日は何したい?」と聞くと、子どもたちから、

「公園行きたい!」「ビデオ屋さん行きたい!」との返答が。

 「ん?ビデオ屋さん?!」

どうやら長女は最近セーラームーンにハマっており、アニメを見たいそうで、近くのゲオにDVDを借りに行とくこと、公園へ行く約束をしました。

 

「ディズニーランド行きたい!」とか

プリキュアショー見に行きたい!」とか言われなくて良かった‥

近所の公園だなんて、イイ子たちじゃないか‥(;_;)

 

 

子守り当日

 

朝御飯は家で妻と子どもと4人で食べた後、妻を送り出し。

妻が「お昼御飯は外食するでしょ?」と‥。

(いや、作れと言われれば作るけどもさ‥さすがに色々考えると外で食べたいかな。。。)

ということで、昼食代をゲットしました(笑)

 

午前中の任務は洗濯物干しと掃除機掛け!

休みの日は、洗濯物干したり、掃除機掛けをするのも僕の仕事だから、楽勝だぜ!

とは思っていたものの、洗濯物を干し終えた時点で、子どもたちから「パパあそぼ~」の声が。

むむむ‥パパはやりたいお仕事がいっぱいあるんだけど‥。

 

子どものあそぼ~攻撃には弱いですね。しばらく子どもたちと塗り絵とお絵かきを楽しむことになりました(笑)

 

30分程 ぬりぬり&書き書きをして、パパはお掃除へ。

もうあっと言う間に午前11時過ぎです。

 

そろそろ支度してビデオ屋さん&お昼御飯に出かけなくては!

 

お昼御飯はピザが食べたいとのことで近くのサイゼリヤに。

食事中、長女がドリンクバーで入れたオレンジジュースを席に運ぶ際に通路にぶちまけるというアクシデントがありました。

気を付けてねと声掛けはしたものの、子どもに自分でジュースを持たせた僕が悪かった。。反省。。

 

「申し訳ありません。雑巾か何かお借りできますか」と店員さんに聞いたところ、

「こちらで拭きますから大丈夫ですよ」と笑顔で対応してくださいました。

店員さん、ありがとうございます(T_T)

 

店員さんに御礼を言いつつ、ゲオに移動ー。

念願のセーラームーンのDVD、ポケモン、プリパラの映画を借りることに。

「この後は公園に行くから、夕方おうちに帰ってから見ようね」とお約束して、一時帰宅。

 

パパは少々疲れました(笑)楽しいんだけどねー!

 

公園へ、レッツゴーf:id:kobajo-team5884:20180109221244j:plain

(写真は夏のものです笑)

 

午後2時

家から自転車で4〜5分の距離の公園へ出発!

長女は自分の自転車です。

 

さあ、気持ちを切り替えて、いっぱいあそぶぞー!(笑)

家から持って行くあそび道具は、ボールと縄跳びと大縄!

 

公園に行くときの必需品!

 

ポケットティッシュ、ハンドタオル、水筒、キャンディ、絆創膏(転んだ時のおまじない用)、サイフ、ケータイ

パパはこれらをボディバックに詰め込んで行きます。

(イオンとかショッピングモールに行くときもほぼ同じか‥)

 

子どもがもう少し小さい時は、オムツとかウエットティッシュとか除菌スプレーとか色々持って行ってたので、確実にリュックが必要でしたが、だいぶ持ち物も少なくなりました。

最近、長女は出掛ける前に自分でティッシュやハンカチをポケットに入れていたりします。

自分で考えて準備をするということは、すごく大事なことだと思うので、その時は「自分で用意できるなんて、もう立派なお姉さんだねー」と誉めるようにしています。

近所ならもはや手ぶらでいいかもしれません(笑)

 

公園では、大縄跳びやら鬼ごっこやら次女の自転車の練習やらで、2時間程ガッツリあそびまわってきました。

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↑(縄をヘビのペットに見立てて走り回る幼女たち)

 

休みの日なので、パパが子どもを連れてきている姿が目立ちました(^^)

 

 

帰宅~お風呂~ごはん~寝かしつけ

前日から妻が夕飯用のカレーを作ってくれていたので、公園から帰ってからご飯を作る心配が無く、非常に助かりました。

しかーし、ここからがやること盛り沢山!!

 

午後4時

とりあえず、汚れた子どもたちの服を玄関で脱がせ、手洗い&うがい。

(汚れるのはわかってたから、着替えを玄関に用意して出掛ければよかったぜ‥)

 

子どもたちはお菓子タイムをしながら借りてきたDVD鑑賞。

(お菓子は家にあるモノだけど、いつもどれくらいの量を与えてるのか、あまり知らない‥)

 

パパは休む間もなく洗濯物を取り込み、風呂洗い( ;∀;)

(風呂洗いはいつもやってるけど、洗濯物をたたむのは苦手なのよ‥)

 

午後5時

夕御飯の支度!

とりあえず、付け合わせのサラダくらいは作るか!

あ、子どもたちのパジャマと下着も用意しとかないと!

 

あれやこれやしている間に、お風呂が炊き上がりましたのアナウンス!

子どもたちはDVDを観ているので、いきなり「お風呂だよー!」と言ってもなかなか素直に応じてはくれません。

なので、我が家では、お風呂やご飯、お片付けの時などには、事前に1度アナウンスをしています。

あと少ししたらお風呂にするから、もう1回呼んだら片づけようね」とか。

「時計の数字が〇〇になったら、ご飯にするよ」とか。

 

なるべく、事前にアナウンスして、後の予定を子どもにも告げてあげることで、自発的に「お風呂だからそろそろ片付けようかな」「このオモチャ出すと片付け大変だからやめておこう」とか先を考えるようになってほしいと思っています。

 

というわけで、お風呂へゴー。

午後6時

お風呂は平日も早く帰れた日は子どもたちと一緒に入るので、楽しいひと時。

風呂上がりにボディクリーム塗って、ドライヤーで娘たちの髪を乾かすのも、普段僕のお仕事です。

  

夕御飯!

なんとか目標の午後7時に夕御飯!

僕はカレーを温めて、トマトとアボカドとチーズを和えたサラダを用意しただけ(笑)

たくさんあそんだおかげか、子どもたちはバクバクご飯を食べてくれたので、一安心。

 

7時半には食べ終えたので、そのまま食器を洗ってしまいます。

腹八分目なら動けます!!

そして、子どもたちの歯ブラシの用意。

 

午後8時 

よし、8時になったからお布団にいこうか!

ということで、寝かしつけターイム!

まぁ、もう寝かしつけという年齢でもないのですが。今日楽しかったことのお話とか、明日なにしてあそびたいかとかいうお話をしているうちに、少しづつテンションを下げ、僕がしばらくの間、目を閉じて静かになると子どもたちもそのまま寝てしまいました。

一度布団に入ると、そのあと起きて家事の続きをやるのってしんどいですねー(-_-;)

 

妻に聞いた、

僕に「やって欲しい家事・育児ランキング」の第1位は子どもの寝かしつけだそうです

子どもと一緒に寝るのは幸せなことですが、夜の時間にも家事や仕事が残っている場合は夫に任せたいという気持ちは非常に理解できました。

 

今回、8時半には子どもたちが寝てくれたので、翌日出す可燃ゴミをまとめ、 洗濯機の予約をした後バッチリ筋トレタイムにしました!(笑)

ダンベルで肩を追い込みましたよー

 

夜10時頃、妻が帰宅しましたが、筋トレしてる僕に対して、お土産をちゃんと買ってきてくれました。

そう、セブンイレブンのサラダチキンです(笑)f:id:kobajo-team5884:20180110005900j:plain

 

わかってらっしゃる(笑)

でも、とにかく楽しんで帰ってきたようで良かった。

パパも楽しかったぜ( `ー´)ノ

 

とりとめのない子守り日記となりましたが(^^;)

家事をやりながら、子どもたちと遊びながら、ご飯を作るというのは、当たり前のことのようで、めちゃくちゃ大変なんだと改めて痛感しました。

今日は子どもたちが元気だったから良かったものの、姉妹どちらかが体調崩してたり、自分が体調悪かったり、はたまた天気が悪かったりしたら、さらに大変な思いをしてたかもしれません。

 

もちろん、僕が家事に慣れていないせいもありますが、これを毎日こなしている妻には感謝しなくてはいけないし、今回のようなママ友との時間や1人でカフェに行く時間とか、必要であれば、息抜きを適度にとってもらおうと思います。 

自分の子どもは何よりも大切ですが、やはり子どもと一番一緒にいられるのは妻ですし、妻が笑顔でいてくれることが、何よりも子どもにとって重要であると僕は信じてます。

 

ちょっとカッコつけすぎました(-ω-)   

大変でしたが、僕にとっても子どもたちを独り占め出来るイイ機会でした!

 

 読んで下さった方、ありがとうございます(^人^)

それでは、また!